Performance
性能について
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泡で断熱
アクアフォームによる断熱処理について、
特徴と優れている点をご紹介します。
(断熱処理は屋根、壁、床に行います。)-
環境にやさしい
アクアフォームは水を使って発泡しますので
オゾン層破壊や地球温暖化の原因となる
フロンガスが全く発生しません。 -
人体にやさしい
アクアフォームは地球にやさしい
ウレタンフォーム素材として開発されました。
また人体への影響も考慮し、
アレルギーなどの原因とされる
有害物質も発生されません。 -
すぐれた防音性能
アクアフォームの細かな連続気泡構造は
高い気密性により外部の騒音や音の漏れを軽減し、 生活音に気兼ねすることなく、
快適に生活することができます。 -
冷暖房費で省エネ実現
現場発泡断熱材だから、
隙間のない構造で熱ロスを大幅に削減させ、
一般断熱材と比べると
冷暖房比を1/2以下に抑えることができます。
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アルミで遮熱
赤外線の75%を反射
アルミ蒸着層を設けることで、より効果的な遮熱が可能。屋内の冷暖房効率が向上し、省エネに貢献します。
加えて、壁体内の湿気を外に逃がして結露を防止。
さらに外部からの水や風の侵入を防ぎ、断熱材の性能維持を保ちつつ、住宅の寿命を向上させます。-
アルミ蒸着不織布(片面)で効果的な遮熱が可能
赤外線ランプ150W15分の照射実験で最大5℃の低減が確認できました。
※データは実測値であり、保証値ではありません。
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温熱・省エネ性能
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光熱費のコスト削減
建物全体の断熱・気密性能が高いため、寒い冬も暑い夏も外気の影響を受けにくくなり、 冷暖房などの年間光熱費を次世代省エネルギー適合住宅の最高等級(4等級)と比べると 約42%(118,000円)のコスト削減ができます。
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一年中快適な室内環境
夏は涼しく、冬は暖かい一年中快適な室内環境をつくることができます。外の暑さ、寒さからの影響を最小限にし、エアコンなど少ない冷暖房エネルギーで室内の温度を保てます。
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室内の熱が漏れにくい断熱性
家全体から外部へ逃げる熱量をあらわしたものをUA値と呼びます。この値が小さいほど断熱性能が高い住まいといえ、保温性能が高い家なのです。アーキホームライフは、次世代省エネルギー基準のUA値よりも下回る値を実現しています。
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外気の進入が少ない気密性
家全体にどれくらいの隙間があるかを表したものをC値と呼びます。この値が小さいほど気密性能が高い住まいといえ、隙間風が入りにくい家なのです。アーキホームライフは、次世代省エネルギー基準のC値を下回る値を実現しています。
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室内の温度がほぼ一定
家全体をほぼ一定の室温に保つため、冬場の部分暖房がなくなります。暖かい部屋から冷えきったお風呂やトイレに移動したときに室内の温度差が引き起こすヒートショックなどの家庭内事故も起きにくく、高齢者の方にもやさしい快適健康住宅です。
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上下の温度差が少ない
断熱、気密性能の高い住宅なので、「天井に近い部分は暑く、足元は寒い」という現象が起こりません。部屋の上下での温度差が小さく快適に過ごすことができます。
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結露をなくし、カビ、ダニ対策
結露は放っておくとダニやカビを発生させます。ダニやカビはぜん息やアトピーなど健康へのさまざまな被害を及ぼします。こうしたカビやダニの発生の原因である結露を防ぎ、健康に過ごすことができます。
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CO2削減で環境保全に貢献
次世代省エネ住宅は従来の住宅に比べて二酸化炭素の排出を減らすことができます。
アーキホームライフは省エネルギーを通じてCO2削減にも貢献でき、CO2削減効果でも年間90本以上の杉の木のCO2吸収量に相当する削減効果があります。※CO2排出係数 次世代省エネルギー適合住宅の最高等級(4等級)の住宅から排出されるCO2を約2350㎏とし た場合で弊社プラン等級4の住宅から排出されるCO2を約1050㎏として計算
※杉の木本数算出係数 1本の杉が1年間で吸収するCO2を14㎏として計算
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