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スタッフブログ(箕面店)

2025/07/17

【新築戸建て vs 賃貸暮らし】将来の安心を手に入れるのはどっち?|マイホーム購入が有利な理由

 

 

 

 

こんにちは!アーキホームライフの佐藤です。
住宅購入を検討している方の中には、こんな悩みを抱えていませんか?

「今のまま賃貸でもいいんじゃないか?」
「家を買ったらローンが重荷にならないかな…?」
「マイホームは憧れるけど、本当にお得なの?」

その気持ち、とてもよくわかります。
ですが結論からお伝えすると、新築戸建ての購入は“資産形成”と“将来の安心”の両面で大きなメリットがある選択肢です。

今回は「新築戸建て vs 賃貸暮らし」をテーマに、長期的に見て新築戸建てが有利な理由をわかりやすく解説します!

 



■ 月々の支払いは「家賃」も「ローン返済」も大差なし?

まずは支出面から比較してみましょう。



項目       賃貸暮らし        新築戸建て

毎月の支払   家賃(+更新料)     住宅ローン(+固定資産税)

資産形成     なし(消費)       あり(将来売却・相続可能)

自由度      制限あり(改装NGなど)  高い(DIY・増改築もOK)


▶ たとえば、月14万円の家賃を30年間支払うと
10万円 × 12ヶ月 × 30年=5,040万円
を“掛け捨て”していることになります。



■ 賃貸は「払って終わり」|戸建ては「資産になる」

賃貸の場合、いくら支払っても“自分のもの”にはなりません。
しかし新築戸建ては、将来の売却・賃貸活用・相続資産としての価値を持ちます。

たとえば将来:
• 転勤や家族構成の変化で住み替え ⇒ 売却
• 子どもに住まわせる、または相続
• 賃貸に出して家賃収入を得る

これらができるのは、“持ち家”だからこそです。



■ 「老後の安心感」がまったく違う!

賃貸暮らしを続けていると、定年後もずっと家賃を払い続ける必要があります。
高齢になると、賃貸物件の入居審査も厳しくなり、「住まい探し」がリスクになることも…。



一方、新築戸建てを購入していれば、
• 定年までにローン完済すれば、住居費ほぼゼロに
• 自分の資産なので、住み続けられる安心感
• 売却して老人ホーム費用にあてる選択肢も

▶ 住宅ローンを「家賃の代わり」と考えると、最終的に自分のものになるローンのほうが断然有利です。