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スタッフブログ

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2024/05/20

今日は平成4年~令和6年現在までのマイホーム購入層の推移について


こんにちは分譲販売担当のOMATSURIです。

今日は平成4年~令和6年現在までのマイホーム購入層の推移についてお伝えします。

 



住宅購入は一生で一番高額なお買い物と言われてきました。近年住宅を購入するお客様の年齢も下がってきています。それはいったい何故でしょうか??

添付しています資料では平成4年度と平成24年度と令和5年度のマイホーム検討の理由が記載されていますが、まず平成4年度は世の中は不動産バブルの崩壊で少しずつ混乱してきた時期です。この当時は住宅ローンは最長で25年返済であり、さらに住宅を購入するにあたって必ず2割の頭金(自己資金)+諸費用分を自分で出すことが必要でした。その為、20代で住宅を購入するのは難しく、頭金を貯めてからの30代40代でないと中々購入できない時代でした。平成24年度は世の中はリーマンショック後で、デフレに陥り、日本ではゼロ金利施策(マイナス金利施策)がスタートした頃で、この当時の住宅ローンは最長で35年返済が出来るようになり、頭金(諸費用分も含める)がなくても全て住宅ローンで借り入れすることが出来るようになり、実質20代30代での購入が増えました。令和5年現在では住宅ローンは最長40年返済ができるようになり、さらに若い年齢層の方でも購入できるようになりました。

しかし令和6年に入ってから長らく続いたマイナス金利が解除され、今後金利の上昇が懸念されております。是非、ご検討されている方、ご検討しようと思っている方、是非アーキホームライフのOMATSURIまでご相談下さい。ご予約は弊社HPからお願い致します。スタッフ一同お待ちしています。